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豊洲 千客万来|万葉倶楽部の温泉・食楽棟のグルメ・屋形船まで完全ガイド

豊洲 千客万来の全景(食楽棟の街並みと万葉倶楽部)

ゆりかもめの市場前駅を降りて、豊洲市場のとなり。江戸の街並みを再現した一角に、海鮮丼や寿司の湯気が上がり、その奥から温泉のにおいがしてくる——それが「豊洲 千客万来(せんきゃくばんらい)」です。

2024年2月に開業した、いまや豊洲でいちばんの観光スポット。市場のプロの味と、箱根の湯と、東京湾の夜景がひとつの場所に詰まっている、ちょっと欲張りな施設である。

この記事では、豊洲に19年住んでいる管理人が「初めて行く人が迷わないように」という目線で、食楽棟のグルメ・万葉倶楽部の温泉・無料の足湯・屋形船まで、料金とネット予約の入口を添えてまとめました。

豊洲 千客万来とは?(旧・豊洲場外江戸前市場)

豊洲 千客万来は、豊洲市場に隣接する「食」と「温浴」の複合観光施設です。運営は温浴施設でおなじみの万葉倶楽部株式会社。施設は大きく分けて、江戸の街並みで食べ歩きや海鮮を楽しむ商業施設棟(食楽棟)と、温泉・岩盤浴・宿泊もできる温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」の2棟で構成されています。

豊洲千客万来の暖簾がかかる食楽棟の街面

もともと「豊洲場外江戸前市場」という名前でしたが、2025年9月1日に現在の「豊洲 千客万来」へ名称が変わりました。市場のプロの目利きで選ばれた魚介を、観光客でも気軽に味わえるのがこの施設のいちばんの魅力です。

正式名称豊洲 千客万来(TOYOSU SENKYAKUBANRAI)
所在地東京都江東区豊洲六丁目5番1号 〒135-0061(豊洲市場に隣接)
開業2024年2月1日(2025年9月1日「豊洲場外江戸前市場」より改称)
構成食楽棟(商業施設)/温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」
運営万葉倶楽部株式会社
TEL03-3533-1515(千客万来)/03-3532-4126(万葉倶楽部)
アクセスゆりかもめ「市場前駅」徒歩4分(2階ペデストリアンデッキで直結)/東京BRT「豊洲市場前」徒歩3分
公式サイト豊洲 千客万来 公式

更地から開業まで、この街で見てきた

豊洲に長く住んでいると、この場所が更地だった頃から、工事の囲いに「千客万来施設」の完成予想図が貼り出された頃まで、ぜんぶ見てきました。

市場が築地から移ってきて、そのにぎわいの受け皿として計画されたのがこの施設です。開業前は「観光客向けの場所ができるのかな」と少し身構えていたのが正直なところ。

開業前の千客万来 完成予想図バナー

工事中の囲いに貼られた「2024年2月1日グランドオープン予定」の看板を眺めながら通勤していたのを思い出します。

開業して実際に歩いてみると、地元の人間が休みの日にふらっと足湯に寄ったり、遠方の友人が来たときに案内したり、意外と生活のなかに馴染んでいる。

建設中の豊洲 千客万来

アクセス:ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分

いちばんわかりやすいのはゆりかもめの市場前駅から。駅の2階からペデストリアンデッキが施設に直結しているので、雨の日も濡れずに歩けます。

豊洲駅からゆりかもめで2駅、豊洲市場の見学とセットで訪れる人も多い。車の場合は施設の駐車場が使えますが、休日は市場周辺が混むので公共交通機関がおすすめです。

食楽棟:江戸の街並みで海鮮・食べ歩き

食楽棟は、江戸の街並みを再現した空間に飲食店と物販店がずらりと並ぶエリア。豊洲市場直送の海鮮丼や寿司、ラーメン、食べ歩きグルメ、フードコートまでそろい、時の鐘広場やキッズエリアもあって家族連れでも楽しめます。

多くの店は当日並んで入る食べ歩き・海鮮丼スタイルなので、ふらっと立ち寄って気になった店に入るのがこの施設の正しい歩き方です。

食楽棟 江戸の街並みの入口

食事のあとは物販エリアものぞいてみてほしい。

市場ならではの海産物や加工品、豊洲みやげ、キャラクターグッズまでそろっていて、ここだけでもけっこう時間がつぶせます。

食楽棟の物販エリア(赤提灯とお土産)

席を確保したいならネット予約できる店を

「並びたくない」「確実に座って食べたい」という人向けに、千客万来のなかでネット予約に対応している店をまとめました。土日は特に混むので、寿司や落ち着いて飲みたい店は予約しておくと安心です。

千客万来の飲食店内観
店名ジャンル場所
鮨政 本店寿司・和食街面店1F
豊洲 奈良屋和食1階
カリー狂人はちわんカレー・バル1F
江戸深川屋 豊洲市場居酒屋目利き横丁2F
SAKEペアリング酒場 米三角居酒屋温浴棟2F

#PR|上記の店のネット予約は、それぞれ鮨政 本店豊洲 奈良屋カリー狂人はちわん江戸深川屋米三角のホットペッパーグルメから。予約人数に応じてポイントも貯まります。

名物はやっぱり市場直送の海鮮丼

千客万来で外せないのが、市場直送のネタをこれでもかと盛った海鮮丼。

マグロにいくら、うにと、朝どれの鮮度をそのまま味わえます。店ごとに得意ネタや盛り方が違うので、食べ比べるのも楽しい。値は市場価格で張るものもあるけれど、この鮮度をこの場所で食べられるなら納得の一杯です。

千客万来で味わう海鮮丼

東京豊洲 万葉倶楽部:市場のとなりで温泉と岩盤浴

千客万来のもうひとつの主役が、温浴棟の「東京豊洲 万葉倶楽部」。箱根・湯河原の名湯を運び湯した露天風呂やサウナ、岩盤浴、エステ・マッサージまでそろう、本格的な日帰り温泉です。

宿泊もでき、夜景を眺めながらの入浴は市場のとなりとは思えない贅沢さ。海鮮でお腹を満たしたあと、そのまま湯に浸かって一日を締められるのがこの施設ならではです。

施設名東京豊洲 万葉倶楽部
入館料(目安)大人 3,850円(公式)※時間帯・プランで変動
できること温泉・露天風呂・サウナ・岩盤浴・エステ・マッサージ・宿泊
公式サイト東京豊洲 万葉倶楽部 公式

#PR|入館チケットはアソビュー!の東京豊洲 万葉倶楽部ページから購入できます。事前購入だと当日料金より割引になることがあり、支払いもスマホで完結するので当日の受付がスムーズです。岩盤浴やドリンクがセットになったセットクーポンもあります。

無料で楽しめる「千客万来 足湯庭園」

「温泉に入る時間はないけど、ちょっと休みたい」という人におすすめなのが、8階の千客万来 足湯庭園

ここは万葉倶楽部の入館者でなくても無料で利用できる開放スペースで、東京湾を眺めながら足湯に浸かれます。食べ歩きで歩き疲れたときの休憩にちょうどいい。(万葉倶楽部の入館者専用で、夜景を望む展望足湯庭園も別にあります。)

屋形船で東京湾の夜景クルーズ

千客万来から少し足をのばすと、東京湾の屋形船クルーズも楽しめます。レインボーブリッジやお台場の夜景を海の上から眺めながら、揚げたての天ぷらや刺身を味わう——豊洲・晴海エリアならではの体験です。

乗合プランなら少人数でも参加でき、記念日や観光の締めにぴったり。

#PR|東京湾の屋形船プランはアソビュー!の東京都の屋形船一覧から予約できます。空席・料金・口コミを見比べて選べます。

千客万来と合わせて回りたい豊洲のスポット

千客万来のとなりはもちろん豊洲市場。少し歩けば大型商業施設や新しいランドマークもあり、一日かけて豊洲を回るなら合わせてどうぞ。

管理人のひとこと

海鮮を食べて、足湯で休んで、湯に浸かって帰る。市場のとなりでこれが全部できる場所は、東京広しといえどここだけです。

観光で来る人はもちろん、豊洲に住んでいる人にとっても「困ったときに連れていける場所」がひとつ増えた。開業前に工事の囲いを眺めていた身としては、この街のにぎわいがまたひとつ増えたのが、なんだかうれしい。

豊洲 千客万来
〒135-0061 東京都江東区豊洲六丁目5番1号

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