豊洲六丁目にある賃貸マンション「パークアクシス豊洲キャナル」です。
事業主は、三井不動産レジデンシャル。鉄筋コンクリート造の地上19階、地下1階建。
隣の低層の建物が「Canal Place TOYOSU(キャナルプレイス豊洲)」、隣の高層マンションが「ベイズタワー&ガーデン」、後ろの建物が「スカイズ タワー&ガーデン」です。

「東電堀」側のエントランス。近隣のマンションと一緒に緑のガーデンに囲まれています。
豊洲六丁目に並ぶ3棟の違い
この一角には大きな集合住宅が3つ並んでいます。名前が似ていて、外から見ただけでは賃貸なのか分譲なのかも分かりません。まとめると、こうなります。
| 建物 | 賃貸/分譲 | 竣工 | 規模 | 総戸数 |
|---|---|---|---|---|
| スカイズ タワー&ガーデン | 分譲 | 2014年8月 | 地上44階・地下2階 | 1,110戸 |
| パークアクシス豊洲キャナル | 賃貸 | 2015年11月 | 地上19階・地下1階 | 497戸 |
| ベイズ タワー&ガーデン | 分譲 | 2016年7月 | 地上31階 | 550戸 |
3棟あわせて2,157戸。借りて住めるのは、このうちパークアクシス豊洲キャナルだけです。スカイズとベイズは分譲なので、賃貸で探す場合は所有者が貸しに出している住戸を探すことになります。
規模の差もかなりあります。スカイズの1,110戸はパークアクシスの2倍以上で、44階建て・最高154.9mというのは豊洲でも指折りの高さです。同じ「六丁目の大きなマンション」と一括りにされがちですが、中身はずいぶん違います。
「徒歩5分」は新豊洲駅のことです
公式サイトの表記は、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅 徒歩9分、ゆりかもめ「新豊洲」駅 徒歩5分。
賃貸情報サイトではこれが「徒歩5分」とだけ書かれていることがあり、有楽町線の豊洲駅まで5分だと受け取ってしまう人がいます。5分なのはゆりかもめの新豊洲駅のほうです。
そして実際のところ、この一帯に住んでいる人が日常で使うのは豊洲駅です。ゆりかもめは運賃が有楽町線より高く、行き先も限られます。新豊洲は長いあいだ、住んでいる人しか使わない駅でした。
内見に行くなら、豊洲駅から歩いてみることをおすすめします。9分という数字が自分にとってどうかは、実際に歩かないと分かりません。
共用施設は1階・18階・19階に
1階にガーデンラウンジ、18階にフィットネスルーム、19階にスタディルームが設けられています。
フィットネスルームにはランニングマシンやエアロバイクが置かれ、スタディルームはパーティションで仕切られたデスクが並ぶつくり。在宅で仕事をする人や、受験生のいる家庭には効いてくる設備だと思います。
利用には使用細則があり、一部は有料・予約制になる場合があるそうです(詳しくは公式サイトで確認を)。
物件の概要
| 所在地 | 江東区豊洲6丁目2番11号 |
|---|---|
| 竣工 | 2015年11月30日 |
| 構造・規模 | 鉄筋コンクリート造 地上19階・地下1階 |
| 総戸数 | 497戸(全戸賃貸) |
| 間取り | 1K・1DK・1LDK・2LDK・3LDK(29.47〜119.85㎡) |
| 駐車場 | 151台(機械式150台・平置1台) |
| 駐輪場 | 745台(レンタサイクル4台含む)/バイク50台 |
| 設計・施工 | 東急建設 |
| 管理形式 | 常勤管理 |
ペット可の住戸があります。1Kから3LDKまで幅が広く、単身でも家族でも選べるのがこの規模のマンションの強みだと思います。
2026年8月時点で公式サイトに出ていた空室は、1K・29.47㎡で165,000円(管理費10,000円)、1DK・33.30㎡で169,000円(管理費12,000円)など。募集状況も賃料も動くので、最新は公式サイトで確認してください。
新豊洲の人の流れが変わった二段階
2007年から豊洲に住んでいますが、当時の六丁目側は今とはまったく違う場所でした。
ゆりかもめが新豊洲駅まで延びたのは2006年3月27日。その翌年の2月に、ここから市場前のほうまで歩いてみたことがある。がすてなーにの脇道がようやく整備されはじめたころで、市場前のあたりは一面の枯れた野原でした。駅のそばのため池にカルガモの群れが飛んでくるような場所だったのです。

六丁目のほうも似たようなもので、テプコ豊洲ビル(ビッグドラム)の周りには2010年ごろまで何もありませんでした。当時撮った写真を見返すと、円筒形の建物が野っ原にぽつんと建っています。
変わりはじめたのは2014年からの数年です。スカイズ(2014年)、パークアクシス豊洲キャナル(2015年)、ベイズ(2016年)と大きな建物が続けて完成し、六丁目にマンションが出来てからは、明らかに人の流れができました。住む人が増えれば、店ができ、道を歩く人が増える。順番としてはそういうことになります。
もうひとつの転機が2018年7月。すぐ近くに「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」ができてからは、新豊洲駅の乗り降りがはっきり増えたように思います。住人しか使わなかった駅に、観光の人達が並ぶようになりました。2025年1月には「運動の森」などを加えた大規模な拡張もされています。
ちなみにチームラボプラネッツは、公式サイトに会期が2027年末までと明記されています。恒久施設ではありません。今の新豊洲のにぎわいのうち観光客の分は、そのあとどうなるか分からない、ということです。
この一帯で部屋を探すなら、頭の隅に置いておいていい話だと思います。
江東区豊洲6丁目2−11
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出典:パークアクシス豊洲キャナル 公式サイト 物件概要/スカイズタワー&ガーデン 公式サイト/ベイズタワー&ガーデン 公式サイト/チームラボプラネッツ TOKYO DMM 公式サイト
豊洲六丁目マンション一覧
| マンション名 | TEL | 住所 |
| パークアクシス豊洲キャナル | – | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目2−11 |
| ベイズタワー&ガーデン | 0120-912-786 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目2−29 |
| スカイズ タワー&ガーデン | – | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目2−31 |

