豊洲六丁目にある「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」です。
マンション「Brillia」シリーズを供給してきた東京建物株式会社がネーミングライツを取得し「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」の名称が付けられました。
全長108mの長さのトンネル状フォルムは集成材フレームと鉄骨で構成されています。外皮はETFEフィルムクッション方式(2重膜)を採用。
開館日は、2016年12月10日。
館長には、元プロ陸上選手の為末大氏。
トンネル状の長さ108M、高さ8.5M、幅16.27Mと新豊洲ならではの大きさで全天候型陸上トラックを個人アスリートの方々のトレーニング用に開放しています(有料)
全天候型だが雨に濡れないだけで気温は、外と変わらないのでご利用の際には、気をつけてください。
- IAAF(国際陸上連盟)公認トラック同仕様 60m
- 男女別シャワー(The シャワー) 6台
- ロッカー 90個完備(男女合わせて)
- 自動販売機、駐車場 34台
設計者は、武松幸治氏。
2023年11月30日(木)で新豊洲での営業を終了し、営業終了後は「有明アーバンスポーツパーク」(2024年10月に全面開業予定)の敷地内に移設の予定となっている。
新豊洲Brilliaランニングスタジアム
江東区豊洲6−1−23
9:00~21:00