豊洲駅前に豊洲二丁目駅前地区第一種再開発事業の第一弾プロジェクトとして作られたのが「江東区豊洲シビックセンター」。
豊洲文化センター、豊洲図書館、豊洲特別出張所などがある複合施設となっている。
2015年9月24日オープン。地上12階建て。
東京メトロ 豊洲駅「7番」出口を出ると正面にあります。
3階は、「ゆりかもめ豊洲駅」と連結されています。
江東区のビジョンである「City-In-The-Green」(緑の中の都市)に基づき、「現代の里山」をコンセプトに設計されており、ガラス貼りである事と建物各所にある緑が印象的である。
1階入り口には、図書館の返却ポストもあります。
エレベーターは3基稼働しています(営業をしていない階には止まらないようになっています)。
外には、古代中国の架空の動物である白虎(四神)の像が飾られています。
四神は、玄武が亀戸駅前公園。青龍が東大島駅前広場。朱雀が若洲公園にあります。
このエスカレーターの先に「東京・江東区臨海部コミュニティサイクル」のポート「H1-53.豊洲シビックセンター / Toyosu civic center」が設置。
斜めに傾斜しているのは8〜12階のテラス。左の建物は「豊洲シエルタワー」。
2階に駐輪場があります。
11階が「区民広場」。
10〜9階が「豊洲図書館」。
8〜5階が「文化センターホール」。
3階に「豊洲特別出張所」。豊洲長寿サポートセンター、総合案内があります。
ガラス張りのビルなので明かりが点灯している時間は豊洲の街を彩っています。
豊洲シビックセンター
江東区豊洲2丁目2番18号