豊洲二丁目の「交通広場」の隣に三井不動産株式会社が建設している複合施設「豊洲ベイサイドクロスタワー」です。
(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業(2-1街区)。
2020年4月24日(金)グランドオープンが決定していましたが新型コロナウイルスの影響で開業日が延長され2020年6月1日(月)に順次オープンしました。
A棟、B棟、C棟とあり、A棟とC棟の地下1階〜4階には増設された「ららぽーと豊洲」が入ります(上記写真はA棟)。名称は「ららぽーと豊洲3」となります。
A棟の4階〜32階とB棟全体はオフィス。
A棟の33階〜36階には「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」ができる予定です(2020年6月25日(木)オープン予定でしたが新型コロナウイルスの影響でオープン日が延長)。
有楽町線豊洲駅とも地下で直結。
C棟は、既存の「ららぽーと豊洲」とデッキで接続予定。
B棟2階は、「ゆりかもめ豊洲駅」、「豊洲シビックセンター」とも直結します。
A棟・C棟は地上36階、地下2階、高さ180m、延べ185,830㎡。
B棟は地上24階、地下1階、高さ125m、延べ72,590㎡。
豊洲ベイサイドクロス 建設中の様子
豊洲ベイサイドクロス
江東区豊洲二丁目15番12ほか